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企業間の連携

アライアンスはあくまで同等の立場同士の企業が結ぶ関係です。親会社と子会社という関係では、すでに初めから事業は共同のはずなので、わざわざアライアンスとは呼びません。発注側と下請け企業の関係も同じで、アライアンスとは呼びません。上下関係がないもの、どちらかが客観的に見て優位ではない関係に於いてのみ、アライアンス締結と言われます。

アライアンスということばは比較的新しく出てきたので、まだ慣れていないという人もたくさんあるかと思います。アライアンスを組むとか結ぶという表現で使われますが、たとえば航空連合(エア・アライアンス)などは現代の典型的なアライアンスのかたちで、異なる航空企業がアライアンスを組み、共同運行、マイレージの互換、搭乗手続きの簡略化で効率よい事業展開を目指しています。

企業同盟、企業連携などという表現も国内では使われていますが、指している内容は同じものです。今後まだまだ発展・展開していく連携のあり方と言えます。